ラベル コガネムシ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル コガネムシ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年3月8日水曜日

リュウキュウツヤハナムグリ

 昨年の夏に死体を拾ってきていたリュウキュウツヤハナムグリ。
 ずっと展足状態で置いてあったのを、いよいよ標本箱に移そうと昨日作業を行った。



 色彩は緑のものと銅色の2系統、ちょっと損傷しているものもあるので、修理する。
 以前奄美大島で採ったものは、虫ピンを直に刺してしまったが、今回は台紙貼り付けにした。


 流石にこれだけあると美しい。
 これを標本箱に収めるべく、今日志賀昆虫に行こうと思っていたのだが、水曜日は定休日だった。
 なんとも…
20170307

2014年5月31日土曜日

ヒメトラハナムグリ

 今年見たい、と思っていて中々見られなかったヒメトラハナムグリ。
 先日出かけた場所で、思いもよらずたくさんの個体に出会えた。


 イボタノキの花にたくさんの個体が群れていた。
 この他にはコアオハナムグリ、クロハナムグリもたくさんおり、少ないながらアオハナムグリ、ヒラタハナムグリ類も見られた。


 こちらはコアオハナムグリとのツーショット。


ヒメトラといえばやはりこの模様である。


 腹側には柔らかそうな気がたくさん生えている。
 ポワポワ!

2014年5月12日月曜日

今日もまた

 今日もまた行ったことのない里地に行ってきた。
 樹林の中ではヤマツツジが咲いていたが、これが非常に見事であった。


 道路脇には、いたいた、コアオハナムグリがたくさんいる。


 この個体は色彩がちょっと銅色っぽい。


 この個体は結構紋のコントラストがはっきりしている。
 個体数が多いとこのようなバリエーションが楽しめて面白い。
 その脇ではベニシジミがのんびり吸蜜していた。


 しばらく歩くが、虫らしい虫には出会わず、ひたすら歩くのみであった。
 谷戸地形ではあるのだが水田が少ないので、環境が単調なのか?

 それでもしばらく歩き続け、偶然たどり着いた公園のような場所で驚きが待っていた。
 前回も書いたが好きなハナムグリであるアオハナムグリがいたのである。
 (その後標本をよく観察したところ、頭楯の前縁が縁取られていること、前翅に明瞭な2条の隆起があることからナミハナムグリであることが判明した。以下修正します。)

 

 しかもここの場所では個体数が多い。
 5m四方の場所に10頭以上のナミハナムグリがいた。
 これまで一度にこんなにたくさんのナミハナムグリを見たことがなかったので、ちょっと興奮気味になってしまった。


 ナミハナムグリもコアオハナムグリと同様に色彩は個体間で変化があるようである。
 この個体は色彩がやや薄く光沢が鈍い。
 十分にナミハナムグリを楽しんでまた歩き出した。

 粗朶山のような場所があったので、カミキリはいないか探したが全くいなかった。
 条件は十分にいいところなのだが…
 そのかわりこんな虫がいた。


 ラクダムシである。
 生きているものは初めて見た。
 残念ながら眼からピントが外れてしまった…
 風が強かったせいか思ったより動かず何枚か写真をとったが、暗い場所だったのでほぼ全滅であった…

 その後もまた虫は少なく、こいつらを見た程度であった。


 ヨコヅナサシガメの群れである。
 どうもこの黒、白、赤という彩りが受け入れにくく、近づくのに躊躇してしまう種である。

2014年4月28日月曜日

ヒラタアオコガネ

 先日行った公園で、芝生の上を30cmくらいの高さで何かがたくさん飛んでいた。
 よく見るとコガネムシのようである。
 こうなると、正体を確かめたくなって、追ってみたがよくわからない。
 地上に止まるものがいたので、すぐさま寄ってみた。


 小ぶりではあるが、中々美しい色をしたコガネムシであとで調べるとヒラタアオコガネだった。
 幼虫は芝の害虫らしいが、成虫は芝生ではなくコナラどの葉を食べるらしい。


 見にくいが腹側には白くて長い毛が密生している。
 そんなところが可愛いなぁ、と思えてしまった。

2013年12月13日金曜日

コアオハナムグリ


 その名の通り青(緑)色をした小さなハナムグリである。

 個人的にはこの虫は好きで、捕まえて握りこぶしのななに入れるとモゾモゾしながら指の間に潜ろうとする行動などが好きである。
 花の中に頭を突っ込んでいることがあり、これがハナムグリ(花潜り)の名前なのだろう。

 中学1年の秋、学校の帰りにコアオハナムグリを捕まえ、自宅に持って帰った。
 観察記をつくろうと、シャーレにスポンジを入れ、蜂蜜を薄めたものを含ませて、それを餌にすることにした。
 数日飼ってみたが活動に目立った違いはなく、毎日スポンジにかじりついているだけである。
 中学生にとって、これは大変つまらない。
 思いついたのが耐熱実験であった。
 もう秋もだいぶ深まっており、我が家ではこたつが出されていた。
 こたつの温度設定を“強”にして“暑さ”を作り出し、どこまでこの虫が平気か試したのである。
 ハッキリとは覚えていないが、多分40度後半だったと思う。
 それまでもがいていたコアオハナムグリは動かなくなった。
 外へ出しても全然動かない。
 その頃は生き物は高熱下では身体を構成するタンパク質が変性するなど知らないし、ましてや生きていくこと自体が不可能なことを理解していなかった。
 
 コアオハナムグリはたまに触角を動かすくらいで、殆ど動かなかった。
 餌だけはずっとやっていたが、そのうちに死んでしまった。

 今思えば、地獄を作り出していたわけで、結局観察記らしいものもできなかった。
 さすがにそれ以降は同じことをすることはなかった。

2013年7月23日火曜日

ピッカピカ

 先日行ってきた奄美大島で捉えたリュウキュウツヤハナムグリ。カナブンに似たような感じだが、緑色にピカピカに光っている。全部で5頭捕獲したのだが(もっとたくさんいたのだが、娘が5つ採ってくれというので)現在も全て我が家で生きている。


  カブトムシを飼うのと同じ要領で市販のマットを入れた水槽にゼリーを与えている。
 夜はみんなマットに潜ってしまうが、広間は出てきて賑やかにしている。そしてよく飛び回っている。先ほどの撮影の時も1頭水槽の外に飛び出してしまった。


奄美で既に交尾していた個体がいたので雌雄揃っていることはわかっているのだが、果たして卵を生んでくれるだろうか?
 

2013年7月17日水曜日

青黒い

  今日仕事中に拾ったカナブン。
ふつうのものに比べて緑色が強いというか、黒味が強いというか、変わった色である。道の上に死体として転がっていたものであるが、思わず足を止めてしまった。こんな色のカナブンを見たのは初めてであったので拾い上げてみると、幸いにもどこにも欠損はない。ケースに入れて持ち帰ったことは言うまでもない。(^.^)