2014年4月7日月曜日

ルリタテハ

 続いてはルリタテハである。
 路にヒオドシチョウとともにとまって日光浴をしていた。
 ヒオドシチョウより警戒心が強く、写真を撮ろうと近寄るとすぐに飛んでいってしまう。
 やっと撮れてもこんな程度。


 何度か追い回していると、他の路に飛んでいってしまった。
 しつこく追いかけると、柵にとまっていた。
 今度はなぜか近寄っても逃げない。


 もっと近寄れるか?と腕を伸ばしてカメラだけ近づけてみると、最接近撮影可能距離よりも近づくことができた。


 複眼の模様がなんとも美しい。
 ルリタテハの胸に生えている毛は水色っぽい色をしておりきれいだ。
 これも撮影したくなった。


 少ししか写っていないが、何とか撮ることができた。
 翅を開き始めたので、後ろに回った。


 露出がうまく合わない。
 やはり安いカメラだとこのへんの調整が難しい。
 まだ逃げないので模様のアップを撮ってみた。


 瑠璃色の帯が美しい。
 よく見ると帯の中に黒点がある。
 妙におしゃれな感じである。

ヒオドシチョウ

 今日見たヒオドシチョウは越冬個体で、翅はそこそ傷んでいた。


 表から見ると翅の縁の黒い帯がなくなって、擦れて鱗粉が剥げているところも結構ある。


 翅を閉じると縁がボロボロなのがよく分かる。


 なかなか逃げなかったので、ずっとそばに寄ってみた。
 4本脚で踏ん張って立っている。
 もう少しすると次の子孫を産んで生涯を終わってしまうのだろうなぁ。

春の雑木林

 今日は用事ついでによく行っていた丘陵に行ってきた。
 既に春爛漫で、花は咲き新芽が芽吹いていた。


 自分にとって春の花といううと、まずこの仲間、スミレ類である。
 昔から好きな花で、娘の名前にも「菫」というこの一字を入れた。
 写真はコスミレである。
 それから、やはりサクラとなるのだが、サクラの中でも最近はこれが一番好きである。


 ヤマザクラである。
 昔は葉と花が同時期なのがあまり好きではなかったが、最近は葉の色にも魅せられてしまいファンになってしまった。

 この他にもスミレではタチツボスミレがたくさん咲いていた。


 コウヤボウキの種と同じ時期に見られるところが季節の変わり目といった感じで、何とも良い。


 こちらは満開となっていたウグイスカグラ。
 

 既にモミジイチゴも開花していた。
 この花を見ると、早く果実が食べたくなってしまう。

 昆虫では蝶は以下のものを見ることができた。

ナミアゲハ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、キチョウ、テングチョウ、ルリタテハ、ヒオドシチョウ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、キタテハ、ミヤマセセリ

 以下、写真を撮れたものを羅列する。


テングチョウ


ルリタテハ


ヒオドシチョウ


キタテハ


ミヤマセセリ

 蝶ではないが、ビロウドツリアブもたくさん見ることができた。


 特徴的な口吻と翅の模様が面白い。


 これは名前がわからないが花粉をたくさんつけたハナバチの仲間。
 やはり虫がたくさんいる季節は面白いなぁ。

2014年4月4日金曜日

サクラ2

 今日は子供が風邪を引いたので病院に連れて行った。
 その途中で用水路を渡ったのだが、河岸はシダレザクラが植栽されている。
 ちょうど見頃で、美しい桜を堪能できた。


 子供達も欄干に掴まってサクラを見ていた。
 そして花びらが落ちるのを楽しそうに眺めていた。


 そう言えば上の子のジャンバーも桜色だった。
 のんびりした花見だ。

春の花

 我が家の玄関付近で去年は見られなかった草が花を付けていた。


 ムラサキケマンである。
 どこから種子が飛んできたのだろう?
 この花を見ると、いつも一瞬「ジロボウエンゴサク?」と思ってしまうのだが、気がついてがっかりする。
 とは言えウスバシロチョウの食草でもあり、飼育するならあると便利だな、などとも思ってしまう。
 既に種をつけているので、来年にはもっと増えるのであろうか?

 知らないうちに、といえばコイツもいつからか生えてきて花をつけている。


 ハナニラである。
 昨日の雨がまだ花びらについている。
 きれいで好きな花ではあるものの、外来種なんだよなぁ…

サクラ

 昨日は天気予報は外れて、一日中雨だった。
 この雨で桜が散らないといいなぁ、と思いつつサクラ見学をした。
 雨に濡れたサクラも中々乙なものである。


 これはソメイヨシノなのだけど、ももいろの塩梅が強いもの。
 既に落ちた花びらが多くなっていた。
 雨の日は草の緑がとても美しい。


 こちらもソメイヨシノであるが、色は通常の淡白なもの。
 枝の雫がきれいだった。

2014年4月1日火曜日

台紙

 去年は小型な昆虫も結構な数虫ピンを刺していた。
 しかし、虫ピンを刺すときに身体を傷めてしまうものも結構あり、頭を悩ませていた。
 その反省から今年はできるだけ台紙に張り込もうと思い、台紙を作ってみた。


 ケント紙に枠を印刷して、それを切り出していくことにした。
 今はこんな枠もCADを使えば簡単に作ることができる。
 楽な時代になったものだ。
 でも切り出しは結局自分でやらなくてはならないのだが…


 切り出すとこんな感じである。
 ケント紙なので、強度もほどほどあり、まぁ、使い物にはなるだろう。

 私事だが、これまでずっと一緒に仕事をして来た同僚が移動となった。
 虫のことやら何やら色々と話もできたのだが、出会いがあれば必ず別れもある。
 しょうがないとは思いつつ、寂しい気持ちである。