2015年7月28日火曜日

西表島ツアー(その3)

 宿泊施設から歩いて3分くらいのところに浜辺がある。
 その浜は砂浜なのだが、石を積んだ突堤が整備されている。
 浜にはこれといった昆虫はいないのだが、突堤にはいるのである。


 シロヘリハンミョウである。
 こいつらは岩浜に多いのだが、ここでは石でできた突堤に結構な数の個体数が見られた。
 シロヘリハンミョウは小さいし、ちょこちょこよく動く。
 なかなか撮影しづらい。
 やっと大きく撮れても、上の写真くらい。
 頑張ってみたが、あとはこんな程度。



 夕方行っても日差しは強いし、大汗をかきながらの撮影となった。
 しかし、しょぼい写真ばかりだ。

20150715,20150716

2015年7月22日水曜日

西表島ツアー(その2)

 これまであちこちで探したのだが、目的のタイワンヤツボシハンミョウは確認できず。
 下調べした記憶では樹林地内の道で、という感じだったので、樹林で探してみたが見つからず。
 浦内川の船上りではどうだろうかと思っていたが、船を降りる前にガイドの方のアナウンスで「この場所は国立公園の特別地区です。生き物のとることはできません。」とあったので、とりあえず見るだけでも、というか細い望みになっていた。
 しかし、そんなことはお構いなしに、船はどんどん上流に向かって走って行く。


 船にはツアーの方もいたようで、船を降りるとこの方たちは一団となって進んでいくが、止まるときも一団。
 よってしばらく遊んでやり過ごすことにした。
 そしてその後階段状のところに動くものを発見!
 

 ややっ!もしかして!?


 ドンピシャ!タイワンヤツボシハンミョウだった。
 しかし、確認できたのはこの1頭だけだった。
 島のあちこちで探したにも関わらず、結局この出会いのみであった。
 まぁ、見らてただけでも良かったということか。
 と、日記には書いておこう(古っ)。

201507017

西表島ツアー

 今年も夏の家族旅行に行ってきた。
 場所は西表島。
 今年期待していたのは、タイワンヤツボシハンミョウである。
 分布を広げているという事なので、期待大である。


 こちらは一番楽しかった浦内川。
 

 観光船で川をのぼり、目指すはマリュードの滝。
 カンピラ滝は子連れなので、最初から無理と判断。
 結果的には、自分があちこちで昆虫写真を撮ったりしていたので、マリュードにも着かなかった…
 写真は船で登った上流部。
 河床に丸い穴がたくさん見られ、そこに魚がいる。


 船で戻って、脇の道から見た浦内川。
 ヤシも見えて、亜熱帯!という感じである。
 なお、採れた昆虫などについては、また後程。

20150717

2015年7月13日月曜日

タマムシ

 最近枯木を見つけると、じっくりと眺める癖がついてしまった。
 この日もコブシと思われる樹木の枯木を上から下までじっくり眺めていると…



 いました!美しいヤマトタマムシ!
 いつ見てもきれいだが、バックが白っぽいとさらに美しさが引き立つ気がする。


 表は緑が中心だが、裏はオレンジの占める面積が広い。
 いずれにしても美しい。
 この個体はメスで、しきりと産卵をしていた。


 それにしてもどうしてこんなにうまく裂け目に産卵管を入れることができるのだろうか?
 それにもましてよく動く産卵管だ…

20150711

2015年6月29日月曜日

葛西臨海公園

 今年も懲りずに葛西臨海公園に行ってきた。
 狙いは去年同様あのカミキリである。
 しかし、またヌルってしまった。
 5月に行かないと見られないのか…

 昨年いたのはシロテンハナムグリだった。
 今年はカナブンがウヨウヨ。


 下草にとまっていたものをとりあえず撮影。
 でも、木にはこんなにとまっている。
 フラッシュを焚いたので色が不自然である。


カナブンの他に大物もいた。


 カブトムシである。
 この♂のみしかいなかったが、夜になるともっと出てくるだろう。

 帰り道、ネズミモチにハナムグリが飛んでいるのを見たので、チェックしてみた。


 去年こいつらがシロテンハナムグリであることは確認しているが、本当にそうなのか、シラホシである可能性はないか一応確認してみた。


 つかまえてみて形状を見るが、花粉だらけでよくわからない。
 小指の爪で頭盾のヘリをなぞってみる。
 確実に真ん中辺りでぽっこり凹んでいる。
 やっぱりシロテンか…

20150629






2015年6月15日月曜日

裏高尾

 今日は梅雨の中休み。
 天気が良いということで、ちょっと遠征してみるか、と、何年かぶりで高尾山に行ってきた。
 一般的な散策路は多くの人で賑わいそうなので、裏高尾へ。
 このへんは栗畑が多く、しかもまだ花が多く咲いている。
 そこで見かけたのは、ゼフィルスではなく…


 メスグロヒョウモンの♀だった。
 オスはよく見るのだが、メスは久しぶり。
 この他蝶はモンシロチョウ、キチョウ、モンキチョウなどを見たが、アサギマダラも飛んでいた。もうこんなところまで北上しているのか。
 トンボ類は見たいと思っていたミヤマカワトンボがいた。


 写真はメスで、オスも撮影したのだが、カメラの不調でデータが飛んでしまった。
 オスは腹がとてもきれいな金属光沢の緑色なのだが…
 この手のトンボは他にカワトンボがいた。


 
 ここのカワトンボは通常の翅(透明)の他、橙色型が出るようだ。


  翅の一部が白っぽくなっていて、そこがまた美しい。


 身体も白い粉がふいており、成熟すると翅の色が変わるのだろうか。
 トンボはいまいち詳しくないのでよくわからない。

 この他様々な昆虫を見たが、写真に撮っていないので…

20150615

2015年6月10日水曜日

マスダクロホシタマムシ

 今日は天気が良くなるというので、いつもの谷戸に行ってみた。
 今日もクリの花でオオミドリらしきものが舞っているが、ネットが届かない高さ。
 指を加えて見るのみ。
 伐採木が積み上げてある場所に行ってみたが、いるのはナガゴマフカミキリばかり。
 諦めて歩いていると、ヒノキの伐採木の上に光るものが!


 マスダクロホシタマムシであった。
 見たことはあったが、写真を撮ったのは初めてであった。
 ただこの写真は一種のヤラセで、歩いていたこの虫の上から冷凍スプレーをかけ、動かなくしてから撮影したものである。
 そのため、触角は伸びているが脚は縮み、なぜか頭と胸の間が伸びてしまった。

20150610