ここのところ仕事でよくサクラ見ている。
サクラを見ていると、樹洞や幹のくぼみにたいていこいつらがいる。
ヨコヅナサシガメの幼虫である。
集団越冬するらしく、いるところには10匹以上集まっている。
口吻で刺されるとかなり痛いらしく、摘まむ気にはなれない。
昭和初期には日本に入ってきていたらしく、関東では1990年代から見られるようになったようである。
黒地に赤い部分があるというのは警戒色なのであろうか。
この色彩がうじゃうじゃ集まっていると結構気持ち悪いものである。
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