ここはホシベニカミキリが生息しているので有名であるが、ちょっと時期遅いかなぁ、と思いつつ家族で行ってみた。
タブノキを見つけてカミキリを探すも、見つからず。
やはり遅かったか。
その代わりカナブンとハナムグリが沢山樹液に群がっている。
このハナムグリ、シロテンか、シラホシかどっちだろう?
東京湾岸ではシラホシも採れることがあるが、ここではシロテンだった気がする。
う~ん、頭の先がよく見えない。
捕まえてみると、頭盾の先が湾曲しているようにみえる。
どうやらシロテンらしい。
タブノキはことごとく同じ状態でカミキリはおらず、カナブンとシロテンばかりであった。
園路灯に違うものを見つけた。
シモフリスズメであった。
日中であったので動きは緩慢。
手乗りにもなる状態で、翅をいじっても無抵抗。
その大きさに子供達は驚いていた。
カミキリはといえばホシベニは見つからず、ゴマダラカミキリが確認できたにとどまった。
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