今日は久しぶりにゆったりできたので、オオカマキリに続いて冷蔵庫に入れていたアオオサムシの展足も行った。
これも11月に採集したものであったが、密閉容器の中にはあったもののやや硬くなっていた。
そこでいつものように軟化作業を行い、展足。
生展足を行うより軟化のほうが展足はやりやすいような気がする。
特に触角などは素直にすっと伸びて思い通りの形になりやすい。
そして一応形が整ったのがこの状態である。
よく見ると前翅のシワが複雑で面白い。
拡大写真が取れないところが悔しいところである。
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