2014年6月2日月曜日

ゼフ

 この時期になるとやはりゼフが見たくなる。
 今日出かけた雑木林では平地性のものはそこそこ種類がいると聞いていたので、楽しみにして行ってみた。
 中々見つつけることはできなかったが、まず現れたのがこれだった。


 ミズイロオナガシジミ。
 しかし、この場所ではこれ一種、一頭のみ。
 しかたがないので、別の場所に移動。
 すると現れたのがこれ。


 アカシジミ。
 なぜか前翅の前縁が欠けているが中々きれいな個体である。
 トリを務めたのがこのチョウ。


 ウラナミアカシジミ。
 非常に細かな模様と、長い尾状突起が美しい。
 いずれの種もまだ新鮮のものが多かった。
 白と青をチラチラさせて飛んでいるやや大きめのシジミチョウがいたので、もしやウラゴマダラ?と思ったが全てルリシジミであった。

2 件のコメント:

  1. いつもきれいな写真をありがとう。楽しみに見ています。
    さて、昨日、仕事が休みだったので尾瀬ヶ原に行きました。
    水芭蕉の最盛の時期でぐるっと一周した感じです。
    今思えば、昔、中学生二人で尾瀬行きを計画・実行したのは、かなりの行動力か。

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  2. B.B.様
    ありがとうございます。
    いや~、懐かしいですね。
    34年前ですか。
    尾瀬もあちこち変わったんでしょうね。
    ルートを決めたりした楽しい思い出が蘇ってきました。

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