2013年11月3日日曜日

深まる秋

 先日、暖かな日差しの中仕事で野外を歩いていた。秋も深まっており、見られるチョウは少なかった。
 そんな中でよく見ることができたのはこの蝶


 キク科の植物で一生懸命吸蜜しているキタキチョウ。昔はただのキチョウだったが、名前が変わった。


 翅の上端が切れてしまったが(頭に集中してシャッターを切ってしまった)、一生懸命吸蜜している様子。このまま冬をこすのだろうから餌があるうちに頑張っておくのだろう。


 こちらはウラナミシジミ。このチョウは成虫で越冬することはできないから、もうすぐ寿命が終わってしまうのだろう。
 
 もう見られる蝶の種類は限られる様になってきてしまった。寂しいなぁ…

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